コンタクトをしたままゴーグルを付けて水泳した思い出

 

 

※読者様からお便りをいただきました。

 

近視の人が一番困るのは眼鏡やコンタクトレンズを無くしたときだと思います。ちょっとした近視なら目を細めたりすれば大体の景色や標識人の顔も分かると思いますが、重度の近視の人の場合目の前の10センチの位置の文字も見えないなんてことはざらだと思うからです。

 

私は、小学3年生の頃から徐々に視力が落ち始めました。初めは仮性近視というものになり朝晩親に視力回復のトレーニングをさせられたのを覚えています。目に黒いアイマスクに穴がたくさん開いているものをつけて上下左右をグルグルと目を回すというものです。

 

たしかにやった後は効果があったような気がします。目がスッキリとしましたし、直後は見えやすくなったような記憶があります。しかし、布団の上で漫画を読んだりコンピューターゲームをしたりすることが多かった私は、徐々に視力が下がっていき、とうとう眼鏡をかけることになりました。

 

高校生まで水泳の授業があったのですが、水泳の授業で眼鏡を外すと周りの景色が見えずにプールサイドを歩くときなどはかなりドキドキしていました。ゴーグルをはめて泳ぎだすのですが全然見えなくて隣のレーンに侵入してしまったこともあります。

 

そこで、当時ハードコンタクトレンズを使っていた私は、ゴーグルの下にコンタクトレンズを装着したまま水泳の授業を受けたことがあります。そのとき、当然といえば当然ですが、ゴーグルの間から水が入ってしまいました。そこで、目がゴロゴロしたのでゴーグルを外してしまったのですが、案の定コンタクトレンズが落ちてしまい、片方のコンタクトレンズを無くしてしまいました。

 

学校のプールですし、どんどん人は泳いでくるので探しているわけにもいかないし、恐らく探すのは不可能だと思い泣く泣くあきらめました。それから水泳の授業が終わるまで半分しか見えない目で何とかやり遂げましたが、コンタクトレンズを無くしたことのショックはとても大きかったです。眼鏡を持っていたのでそれをかけて帰りは無事に帰れましたが、かなり落ち込みましたし、親からは買ってもらえずお年玉で自分で購入しました。

 

それから、大人になりマリンスポーツを楽しむ機会も増えてスキューバダイビングをやるようになりました。機材やいろいろな器具一式を購入するときに、ダイビング用のゴーグルも購入したのですがそれが度付きもできると言うので初めて使用することにしました。ダイビングの時には水中に潜るため水圧もかかるのでコンタクトは危ないらしいのです。たしかに水中では見やすかったのですが、陸上を歩いているときには外すのでちょっとやはり歩きにくかったです。でもプールで泳ぐ程度ならこの度付きのものはとっても快適だと思います。

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